CELETTE CAMELEON(セレットカメレオン)は、セレットベンチ専用のユニバーサルジグです。
損傷を受けた車両のダメージ診断とフレーム修正のためのカスタマイズ可能なジグセットソリューションです。
CAMELEONはベンチ、クロスメンバー、タワー、ユニバーサルピストン等、セレット標準ツールのすべてに対応していますので、現在お使いのセレットベンチに買い足すだけで、専用ジグを使わなくてもフレーム固定が容易にできます。
CAMELEONは三次元ボディー測定器CELETT NAJA 3Dのデータベースを使用することで、セレット独自のジグセッティングを構築し、必要なデータシートをオンラインで提供致します。
※一部データシートが提供されていない車種もございます。
世界のカーメーカーが認めたフランス セレット社のフレーム修正機。
メルセデスベンツ、BMW、ポルシェ、VW、AUDIなど、多くのメーカーから指定・推奨を受けており高い評価を得ているベンチシステムです。
大きな事故による車体のダメージも1mm以下の高精度で修正が可能です
セレットの各システムがこれ1台で使用できるコストパフォーマンスに優れたフレーム修正機です。
2柱リフトなどで車をリフトアップしてセットします。
キャスターがついていますので、作業スペースにスムーズに移動できます。
移動式ドライブオン型のフレーム修正機です。
作業スペースに応じてベンチの向きを変えたり移動ができます。
ドライブオンプレートは軽量ポリエステル樹脂製なので楽に取り外せます。またフリーホイールリフトは2.8tの能力があります。
セレットベンチシステムの要とも言うべき、MZジグシステム。
MZジグシステムはジグヘッド、基本タワー、モジュラークロスメンバーから構成され、各カーメーカーとの密接な協力のもと、各車両専用のジグを用いてパネル位置を正確に保持、固定します。
MZジグを使用する修復作業には失敗の危険がありません。”合う”か”合わない”かだけです。
MZジグヘッドは、MZ基本タワーの中に差込みピンにより固定され、とても簡単に作業が行えます。チェック、修正、復元、様々な作業でご使用いただけます。
セレット ナジャは、車のアンダーボディーを計測し、コンピューターに診断させることにより、微細な歪みがどの箇所に、どのくらい生じているかを三次元で測定します。
すでにヨーロッパなどでは車体修理検査に用いられ、その高い精度と耐久性はヨーロッパ/アメリカのN-F 規格(ENV 13005)により保障されています。
セレットナジャは、新車時のボディー寸法がデータベースとして登録されており、車両のボディー寸法を計測することにより、微細な歪みを0.01mm単位で計測し、0.1mm単位で X,Y,Z方向に数値として明確に表示します。
事故によって車体にダメージを受けた車両のフレーム修正作業の前後の状態を計測することで、損傷度合と範囲をきちんと把握し車両修復の精度を高めることができ、実証することができます。 また、ボディーを分解せずリフトアップするだけで計測することも可能です。
計測されたデータはコンピューターに保存できるほか、プリントアウトもでき、お客様にデータをお渡しすることができます。
セレットナジャはセベン、グリフォンなどのベンチシステムにセットできるほか、セレット ガゼルを使用することにより、通常のリフトでもご使用いただくことができます。
セレット ナジャシステム
(コンピューター、プリンタ、アタッチメント含む)
メジャーリングユニット部
ガゼール
フランスCELETTE社は、世界のカーメーカーが認めたフレーム修正機のメーカーです。
モノコックボディ用に開発されたジグ式フレーム修正機は、車種ごとに設定された専用のジグを取り付けて作業すると、事故によって大きなダメージを負った車体をメーカーオリジナル状態と寸分の狂いなく復元させることができます。
そのことが高く評価され、メルセデスベンツ、BMW、VW、AUDIなど数多くの自動車メーカーから指定・推奨を受けており、世界中のメーカー、修理工場などで使用されています。